2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
御質問の件につきましては、原子力安全・保安院原子力発電安全審査課の川原修司耐震班長のほか、花村正樹上席安全審査官、島村邦夫安全審査官、野田智輝係員であると承知をしております。 この四名の方々のうち、現在二名、原子力規制庁には、島村邦夫氏が原子力規制部核燃料施設審査部門に、野田智輝氏が原子力規制部地震・津波審査部門にそれぞれ所属をしております。
御質問の件につきましては、原子力安全・保安院原子力発電安全審査課の川原修司耐震班長のほか、花村正樹上席安全審査官、島村邦夫安全審査官、野田智輝係員であると承知をしております。 この四名の方々のうち、現在二名、原子力規制庁には、島村邦夫氏が原子力規制部核燃料施設審査部門に、野田智輝氏が原子力規制部地震・津波審査部門にそれぞれ所属をしております。
ところが、重厚長大代表の経団連の斎藤英四郎会長、新日鉄の当時会長ですが、この方と花村仁八郎事務総長の二人が中曽根総理のところへ来られて、この製造業者庫出税をやるんだったら自民党を応援しない、政治献金も中止するという申し入れをやって、これができなくなった。
だから、経団連で長年献金を扱ってきた中心人物の花村氏は、献金するから経済界の意見を取り入れろじゃ一種の汚職になりますよ、こう言っているんですね。そのとおりじゃないですか。また、マスメディアもこぞって批判をしていて、評価対象の政策が具体的な内容になれば、政策を金で買うというとの批判が避けられないということなんですね。堂々と自分の政策を主張する、このことについて言っているんじゃないんですよ。
それで、最初の理事長は花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長、河野義男氏、厚生省援護局長、熊崎正夫氏、厚生事務次官、加藤威二氏、厚生事務次官、加地夏雄氏、行政管理事務次官、山崎圭氏、環境事務次官となっております。
一九四九年の弁護士法改正当時の国会議事録を見てみますと、その改正の問題について、提案者である花村衆議院議員が、三つの原則の一つとして、「第二は、弁護士会及び弁護士会連合会に高度の自治を認めると共に、自己責任を厳重にしたことであります。これにより従来法務総裁の有した監督権は全く排除されたのであります。」というように提案理由を述べているわけですね。
まず、故花村仁八郎さんの持っておられた危機感に対する感想、時代認識についてのお尋ねがございました。 現在、我が国は、高度情報通信の発展などによる世界の一体化、反面、急速な少子・高齢化の進展、産業の空洞化への懸念などの対応の諸課題に直面しておりまして、我が国自身の経済社会システムがまさに大きな転換期にあります。
先日、花村仁八郎さんにお会いしたら、花村さんは、私は孫がかわいいのだが、このごろ孫がかわいそうになってきてしようがないんだよ、果たして孫の世代になっても日本があるのかね、孫の時代には日本はなくなっているような気がしてならないよと深刻な顔をしてしみじみと語られた、こういうことでございます。
これは新聞報道ですが、池田内閣のもとで臨時行政調査会の委員だった花村忠元検事総長が、新幹線や縦貫高速道路は国の事業予算の大体半値くらいでできると私は思うと同じ委員の太田薫元総評議長に語ったんだ、これは伝間ですので事実がそうなのかどうかわからないけれども、こういう報道がありますと、ますます国民の皆様方の、いわゆる公共工事とそれから現在の指名競争入札制度のあり方というものについて関心を呼ぶし、これはきちんとしていかなければいけないんだろう
○政府委員(古市圭治君) この事件につきましては、歯科医師国家試験委員でありました鶴見大学の花村教授が、平成四年の二月六日付で歯科医師法違反によって起訴されたということが事実の発端でございました。 私どもも、それまでは全く承知しないことでして、寝耳に水という状況でございました。
財界の花村さんが「パーティーによる資金集めというやり方も、政治資金の総量規制の抜け道として出てきた。」ということを言っていました。入閣されましたけれども、前にここの委員長をやっておられました福島さん、「上限一億円という格好で抑えてしまった。そういうことのはね返りが、パーティーへ流れていってしまった。」これは「政界ジャーナル」でしゃべっています。花村さんは毎日新聞でしゃべっています。
昨年五月、財界の政治献金部長と言われた花村仁八郎氏の後を襲い、経団連事務総長になった三好さんの言葉としてここに載っているんです。 日本は巨大な規制国家なんですね。政府の関与する分野が非常に多い。政府つまり行政が介入するところでは、業界がそれを緩和してもらおうとか、有利に運用してもらいたいので、政治家が口をきくということになります。
それから監事には政治献金の元締めなどと言われている経団連の花村さんが入ってきている。評議員を見ると、その中にはそうそうたる財界のメンバーが入ってきて、そして受け取っているプロジェクトを見ますと、その中には今新日鉄の会長をやっている斎藤さん、新日鉄関係が少し多いのじゃないかとか、それから真藤NTT前会長も入っていましたね、今度かわったようですが。それで、NTTへのプロジェクトがやたら多い。
○黒柳明君 経団連の花村相談役が、これは三月ごろでしたか、私テレビを見たんですが、自民党に財界から割り当てて寄附していると。百四十億とたしかおっしゃっていました。それを党にやっているんだから、それを中心に党が運営すれば今回みたいな事件は起こらないんだと。今くしくも総理が、派閥じゃなくて金集めは党中心にと、それを補完するものと。その補完の方が党中心を越えちゃっているわけです。
このパーティー問題について、実は私は、文芸春秋八月号に花村仁八郎氏が「政治献金四十三年の回想」と、「財界政治部長があかす「献金リスト」の中身」というのを、ちょっとその部分だけ引きちぎって持ってまいりましたが、そこをちょっと御紹介しておくと、政治家のパーティーについて三万円とか、百枚買ってくれとか来るんだ、そこでそれを官庁を通じて割り振ったりする、各企業とも交際費から無理をして買っているわけですが、交際費
○矢島委員 私は、先ほど花村さんのインタビューに答えた文章をお読みしたのですが、こういうことは次々たくさんあるわけなんですね。 例えば、これは四月十三日の日経ビジネスですが、「政治資金パーティー花盛り」という特集リポートを組んでいるわけです。「パーティー券の流れ方は大きく二つに分かれる。
○矢島委員 総理、総理の派閥がみずからパーティーを率先してやっているから、次々とパーティーによる政治資金集めが行われているわけですが、このことについて、四月十日の毎日新聞ですけれども、いわゆる花村リストと言われる自民党への政治献金割り当てリストをつくった経団連の花村前副会長のインタビュー記事が載っているんですが、その中で花村氏はこんなことを言っていらっしゃる。
それで、冒頭、政治にお金がかかるという話がいろいろあったわけでありますけれども、経団連の副会長を今度退任されます花村仁八郎さんが毎日新聞で言っていらっしゃって、どうして国民政治協会というのができたかという話で、例の造船疑獄のときからの話がいろいろ出ているのであります。少しその話をしたいのでありますが、時間がありませんのでそのことは省きまして、こう言っていらっしゃるのです。
そこを見まして、やはり率直に感じたことは、会長が稲山さん、それから理事長が齋藤さん、副理事長が高仲さんということで、理事の皆さんが六人、それから監事が花村さん、こうなっております。通産省OBがこの中で二人、郵政省OBが二人、それから開発銀行が一人、あと民間は上と下に会長と監事。
発起人会が開かれまして、花村経団連副会長が発起人総代として選出されていると承知しております。今後、三月下旬に予定されます設立総会に向けて、会社設立の最終的な諸事務を取り運んでいく予定になっております。
○佐藤国務大臣 二月の十八日、つい二、三日前でございますが、設立発起人会が行われまして、総代は花村経団連副会長でございますが、そのときのお話によれば、昭和六十四年度までに民間及び地方公共団体から約二百億円の出資募集の予定と聞いております。
しかし、杜牧の詩にある牧童が、酒のあるところはどこだと言って指さす方を行ったら、杏花村というところへ着いたと、こういうふうな杏花村には汾酒という酒があります。
ところが一方財界では、四月十八日に花村経団連副会長が二階堂幹事長にアセスの法制化はしないでくれという強力な反対の申し入れがあった。この法案を審議する環境委員会でも、与党の中からいろいろな反対意見が出されてきて、結局はこの国会では継続になってしまった。
○阿部(未)委員 新聞報道の中によれば、これは新聞ですからはっきり申し上げますが、花村さんから強い反対の意見が政府に述べられた、そこで政府がトーンダウンをしてしまった、こういうことが新聞では報じられておるのですが、そういう事実があるのですか。